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第37回水戸まちなかデザイン会議を開催しました

  • mitonomachinaka
  • 7月14日
  • 読了時間: 3分

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 2025年7月13日(日)、水戸まちなかデザイン会議を開催しました。

 今年度の取り組みについて共有し、まちなかの再生に向けて今何をすべきか・自分たちで何ができそうか、前回に引き続きアイデア出しを行いました。

 初参加3名・オンライン1名を含む参加者計15名の中には、自治体職員や広告会社に勤める方、学生、大学助教、建築士などさまざまな視点を持つ方がいらっしゃり、活発に意見を出し合うことができました!

 会議の様子は、水戸まちなかチャンネル(YouTube)でもご覧いただけます。



 1.これまでの振り返り 


 水戸のまちなか大通り等魅力向上検討協議会の概要や、水戸まちなかデザイン会議の目的・理念・留意事項についてご説明したあと、これまでの取り組みについて振り返りました。

 詳しくはこちらをご覧ください。



 2.今年度の取り組みについて 


 今年度は引き続き連携ビジョンの作成や未来ビジョンのブラッシュアップ、歩道活用に向けた検証を行っていくとともに、協議会活動の実効性を高めていくため、実験から「実装」へ向けた準備も行います!




 3.ディスカッション 


 まちなかの再生に向けて今何をすべきか、自分たちで何ができそうか、過去のアイデアや今年度の具体な取り組み例も参考にしてアイデア出しを行いました。



〈書き出したアイデア〉


●まちなかでやりたいこと

・お休み処に大型ディスプレイを設置する

・コインパーキングの場所を借りてキッチンカーなどを呼び、周囲のお店を巻き込む

・M-SPOでフリーマーケット

・大通りの飲食店前の歩道にテラス席を設けてにぎわいを創出する


●ロボッツとの連携

・まちなかでロボッツ応援店(連携店)を募集し、共通のマークを店先に掲示する

・アダストリアみとアリーナの改修が終わる来年3月までに、まちなかとのコラボグルメを開発する

・ロボッツの青×デザイン会議の黄色の補色でまちなかを彩る

・ロボッツ×みとちゃりのコラボで、宣伝しつつ公共交通へ誘導する

・空き店舗のシャッター前でパブリックビューイング


●共感を生むためのアイデア

・活動に協力してくれるまちなかの人を探す旅に出る

・無人販売など「会話しないコミュニケーション」でつながりをつくる

・子ども目線でうらやましいと思うような、親世代でも楽しめる空間をつくる

・市民の愛着形成のために、市民の意見がまちなかに反映されるような仕組みを作りたい


●まちなかのここを変えたい!

・1つ1つの駐車場が狭くどこが空いているか分からないため、駐車場を1つの場所に集約したい

・気になるお店があっても2階が多く、車いすユーザーは行きにくい

など



 会議の様子は、メンバーのばたやんさん(@batayan_graphic_study)がグラフィックレコーディングしてくださいました!

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・未来ビジョン(一部抜粋)


・参考情報



次回は7月27日(日)に開催予定!

次回の開催情報ページから、参加申し込みをお願いします。


水戸まちなかデザイン会議は、水戸のまちなかの再生に向けて

活動するオープンプラットフォームです。

随時参加者を募集中!


この取り組みが少しでも気になった方

水戸のまちなかを「自分ゴト」で考えてみたい方

ぜひ一緒に活動しませんか♪


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