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第26回水戸まちなかデザイン会議を開催しました

更新日:7月10日



 6月30日(日)、第26回水戸まちなかデザイン会議を開催しました。

 今年度最初のデザイン会議ということで、これまでの振り返りとともに今年度の取り組みについてディスカッションを行いました。

 本会議では、会場15名・オンライン4名の合計19名の方にご参加いただきました。そのうち10名の方が初参加で、中には赤ちゃん連れのご家族も!

 オンライン参加の方もZoomを通して積極的に意見をくださり、会場・オンラインを問わず活発な議論ができました!

 会議の様子は、水戸まちなかチャンネル(YouTube)にてご覧いただけます。


 


1.これまでの振り返り


 水戸まちなかデザイン会議の目的や理念、留意事項についてご説明したあと、令和2年度に設立された「水戸のまちなか大通り等魅力向上検討協議会」の前年度までの活動内容について振り返りました。


〈デザイン会議の目的・理念・留意事項〉



 

〈設立~令和4年度までの取り組み〉



 

〈昨年度の取り組み〉



 


2.今年度の取り組みについて


 水戸のまちなかには魅力的な資源が多くありますが、まちなかを歩いているだけでは気づきにくいのが現状です。周りにいる人や施設がまちなかに関わってほしいと思う反面、まちなか自身が周りと関わりを持てていないことが課題になっています。まちなかが周りの地域や施設とどう関わりを持ち、再生していくのかという連携のあり方を、具体的なビジョンとしてまとめていきます!

 昨年度から継続的に設置し、安全面の確認ができたパークレットに関しては、10月末まで継続設置が可能となりました!大通り南側にも1か所新設し、既存パークレットも含めてより使いやすくなるよう改善を加えながら、実際にどれだけの人にどのような形で使っていただけるかを検証していきます。



 

〈デザイン会議内で部会を設置〉


 多くの方に主体的に関わってもらえる仕組みとして、デザイン会議内に4つの部会を設置し、それぞれの興味分野ごとに担当制で議論を深めていきます。月1回開催のデザイン会議だけでなく、Slackを使用してオンラインでも活動していく予定ですので、ぜひデザイン会議に参加し、興味のある部会を選択していただけると嬉しいです!



 


3.ディスカッション


 今年度の取り組みの中で、主に【連携企画づくり】と【パークレット制作】の2つのテーマについて、現地2グループ・オンライン1グループの3グループに分かれて自由に議論しました。




 また今回は、参加者の中にグラフィックレコーダーとして活躍する方が2名いらっしゃり、会議の内容を分かりやすく記録してくださいました!


・坂 紗希さん(Instagram:@momomo.0820


・ばたやんさん(Instagram:@batayan_graphic_study


 


この取り組みが少しでも気になった方

水戸のまちなかを「自分ゴト」で考えてみたい方

ぜひ一緒に活動しませんか♪


水戸まちなかデザイン会議は、水戸のまちなかの再生に向けて

活動するオープンプラットフォームです。

随時参加者を募集中!


次回は7月15日(月) 水戸市民会館にて開催予定!

次回の開催情報ページより、参加申し込みをお願いします!


Instagram・X・Facebook・TikTokなど、SNSへの投稿もよろしくお願いします!



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