
第13回水戸まちなかデザイン会議はこれまでの活動の振り返り、今年度の活動についてディスカッションを行ないました。
当日はオンライン併用で開催し、会場に25名、オンラインで7名と、全体で32名の方にご参加いただきました!今回も会場・オンラインともに初めての参加者がみられました!
《昨年度までの振り返り》
官民連携のエリアプラットフォーム「水戸のまちなか大通り等魅力向上検討協議会」の立ち上げの経緯からビジョン素案の作成、「水戸まちなかデザイン会議」の活動、そして素案を検証するための試行・実証実験「水戸まちなかリビング作戦」の様子を振り返りました。
《今年度の取り組みについて》
1.事業内容
今年度は「社会実験」と「シティプロモーション」が大きな柱になります。
社会実験は昨年度の試行・実証実験「水戸まちなかリビング作戦」を踏まえつつ、さらに新たな要素を付加していきます。
シティプロモーションは昨年度明らかになった課題であり、地元の方向けの取り組みも充実させていきながら、水戸のまちなかでの新しい日常のイメージが湧くようなプロモーションムービーの制作に取り組んでいきたいと思います。
2.組織体制
今年度は事業の推進に適した体制として協議会とデザイン会議を横断する運営委員会を新設しました。また、事務局に水戸市都市計画課が加え、より一層効果的な官民連携を目指します。
3.実験内容(案)
実験内容は昨年の「水戸まちなかリビング作戦」の内容(表の青塗り部分)を踏まえ、運営委員会で検討した新しい内容(表の赤塗り部分)をご紹介しました!